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目的はいったい
明日から九州旅行。
飛行機という便利な乗り物があるのに、わざわざ5時間かけて新幹線で行きます。
香港より遠いです。
長旅のお供はお菓子と本。
新幹線用にふたりで買っていたら、いつしかとんでもない量に…。 適量という言葉を知りませんでした。
そもそもの目的を見失っています。いやでもここから旅は始まっているのかもしれない。ということで記念撮影。

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絵本を見てるような映画
今までどこかへ出かける時は土日を避けて平日が主だったけど、結婚してからは土日お休みにしてるので、週末に外へ出る事が多くなった。
日曜日に映画を観に行くなんて何年ぶり?と思いながら出かけた。 読みが甘かった。あんなに混んでいるとは…。週末の恐ろしさを実感。
結局お目当ての映画は観れず、「崖の上のポニョ」の次の次の回にまだ空席があったので購入。 2時間半も空いてしまったので、電車に乗って庭園美術館へ行き、船越桂展を観てまた新宿の映画館に戻って来た。慌ただしかったけど思わぬ展開で充実感。

ポニョは賛否両論みたいだけど、私は良かった。
今時の完成度バリバリCGアニメに慣れて手描きの味と素朴な展開を楽しめないと、もの足りないのかもしれない。でも私はこれが本来の絵作りだなあと初心に返る思いだった。
そしてポニョの「宗介が好き!」という、ただそれだけの、何の混じりっ気もない純粋な気持ちだけで海を渡って会いに行く姿に涙が出た。
いろいろな面で「忘れていた何か」を思い出させてくれる。

色鉛筆や水彩のタッチ、純粋な気持ち、ファンタジーだけどどこかリアルな展開、まるで絵本のページが動き出したような映画でした。

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穴があってもなくても入りたい
今日仕事が終わった後、夫と待ち合せてスーパーで買い物をした。 かなりたくさん買い込んで重いカゴを夫がレジから運んで行った。
その間バッグの中を見ていて、一瞬、夫を見失う。
あれ?ああ、いたいたあそこだ、と見つけて、バッグに財布や折り畳み傘を入れながら近づいた。スーパーの袋を広げながら買ったものを中に詰めて行く。ん?こんなの買ったっけ?あれ?なんで普段飲まない種類のビール(しかもロング缶)買ってるんだ?といろいろ疑問が浮かび、「ねえ」と声をかけ顔を見上げたらそこには…
そこには…
見知らぬ男性が驚いた表情で私を見ていた。
間違えたー!!!
ご、ごめんなさい!と小さく叫んで「どこ?どこ?」と慌てて夫を探すと、5m先くらいでもくもくと野菜を袋につめていた。
小走りに夫へ近づき「恥ずかしい〜助けて〜」と一部始終を話して大笑いされた。

そうしてるうちにさっき私が間違えた男性が買い物を袋に詰め終わり、入り口近くの私達の方へ来たので、謝罪の気持ちを込めて軽く頭を下げた。
その男性を見て夫はまた大笑い。
なぜなら、背丈も、着てるシャツも、髪型も、そして眼鏡まで似ていたから。
人を見る時はルックスだけでなくちゃんと顔をみなきゃいけませんね。

それにしても私が間違えた男性が気の毒で仕方ない。
買ったものを袋に入れようとしたら突然見知らぬ女がやってきて、勝手に黙々と詰め始めて(しかも備え付けのタオルで指を湿らせて袋開けたりして)いきなり走り去っていったのだから。 ある意味ホラー。

ほんとに穴があってもなくても入りたいです。
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